塩と浄め
人の身体になくてはならない塩。
塩がなくなることは命が尽きることでもあると言われています。
栄養としてだけでなく、塩は電位を持つ私たちのエネルギーを
通りやすくし、体内の滞りを解くとも考えられています。。
また防腐作用があり、塩の恵みを与える海は自浄作用があることから
特に海に囲まれた日本では古来から浄めの儀式にも用いられます。
20年ほど前、初めてソウルエーショナル(ソウルとエモーショナルを掛け合わせた造語)
アロマセラピーを受けた際、エアソルトという塩をセラピストから手渡されました。
わずかに水に溶かし飲む、バスソルトとして使うことをアドバイスされ
その通りに使ってみると、驚くほどの反応がありました。
本当にわずかな塩だったのですが、
大量の汗、鼻水、排尿が起こり、気を失い、目覚めた時には
身体というより、心や意識が生まれ変わったかのようにすっきりと
軽く、まさに浄められた感覚でした。
一旦弾みのついた浄化はその後半年ほど続き、当時抱えていた
いろいろな不調が気づけば消えていました。
それからというもの、私が何か変化を起こしにくくなっている時
心身に澱みを感じる時、熱がこもって発汗しずらい時に塩を使って
浄めを促します。
塩は鬼門に置くことで邪気を封じます。
封じるは気、解放は氣、、、どちらにも塩は役立ちます。
エアソルトを販売する会社が塩とともにさまざまな
浄化方法を提案しています。背骨の浄化や先祖の浄化、土地の浄化など。。。
必要だと思う方はダフネにご相談ください。
自分自身の内側で大きな変化が起こっていると感じ、
助長のために淡路島に海水浴に行きました。
久しぶりの海。
それから環境が変わり始めています。
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